OSの選び方

OSとは何かということを説明した後、OSとそのエディション(使える機能ごとに分けられた製品の種類) をどう選ぶべきかを考えていきたいと思う。

OSとは何か?

OSとはアプリケーションを動かす上で基本となるソフトのことである。これがないことにはマイクロソフトオフィス、ウイルスバスター、IE(インターネットイクスプローラー)といったアプリケーションは動かない。

現在のパソコンでの主流はマイクロソフトのWindows OSと呼ばれるものである。またアップルのMacOSも特にエンジニア、デザイナーあたりで普及している。

スマートフォンならばグーグルのAndroidとアップルのiOSが有名なOSである。

OSが異なればOSの上で動作するソフトの作りも異なるので、例えばMacで動くように作成されたソフトはWindowsでは動かせない。

またOSにもバージョンがあり、WindowsではWindows10, Windows8, Windows7, Windows Vistaなどのバージョンが存在する。

更ににその中でもWindows10 ver1.0,ver2.0などと、細かいアップデートがあるごとにバージョンが増えていく。

何かPCのソフトを購入する時はOSとOSのバージョンに気をつける必要がある。例えばPCのソフトを買うときはWindows10以上対応などと明記されているが、Windows10より前に発売されたWindowsソフトは動作保証をしていないという意味である。

動く可能性もあるが、動かない事の方が多いと考えておくと良いだろう。

OSの製品は最新のものを選べ

新しい新しいOSの製品が出たばかりの時は、動作が安定しないから古いものを使えという人もいるし、新しいものを使えという人もいる。

しかしおすすめとしてはパソコン購入時は常に最新の製品を使用していきたい。つまりWindowsの最新版と一つ前のバージョンの2つが販売されていれば新しいものを選んでおくと間違いは少ない。

一つ目の理由は、OSにはサポート期限があり、その期限までならばセキュリティ対策や機能更新のアップデートを受けることができるからである。

サポート期限が過ぎた後にはセキュリティ上の問題が見つかったとしてももうアップデートは提供されず、問題が起きる可能性がある。

サポート期間はWindowsだとOSの発売から10年程度はある事が多いが、長く使うものなので基本は発売されている中で最も新しいOSを買うのが良い。サポート期間の詳細はマイクロソフトのホームページでOSのサポート期限一覧を参照してもらえれば良いだろう。

2つ目の理由は、OSの新機能が使用できるからである。人工知能を用いた対話機能のサポートであったり、トレンドを取り入れた画面であったりと、新しいOSが出るにはそれなりに理由があり、ユーザにとって便利な機能が新たに盛り込まれているのである。

確かに評判が悪い製品は存在して、それに運悪く当たると使い勝手が暫く悪いかもしれないため、一つ前の製品を使った方が良いという意見もわかる。

しかしアップデートによって次第に使い勝手も向上するためあまり気にすることはないだろう。

エディションはWindows Homeを選べ

ウィンドウズにはエディション(Edition)というものが存在する。

基本的にはHome用Professional(Pro)用があり、Home用は一般家庭での使用で十分な機能を提供しており、Professional用はHome用に加え仕事で使われる機能が提供されている(値段はProfessionalの方が高い)。

ビジネスを行う上で何が必要かを考えた時データの紛失、漏洩が許されないということが挙げられる。よってProfessional用はHome用と比べバックアップの機能やセキュリティ機能が強化されている。

またリモートでのパソコン操作(リモートログイン機能)、グループ内でのデータ共有等のサポートもある。

個人で使うことがあるとするとリモートログイン機能であるが、出先でノートパソコンを用いて家のデスクトップパソコンを操作したいケースがあまり考えられないため、Home用で十分である

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