タブレットにもなるパソコン 2 in 1ノートパソコンってどう?

タブレットとしても使えるPCは一般的にタブレットPC2 in 1ノートパソコンあるいは2Wayノートなどと呼ばれている。

ノートパソコンを変形、あるいはキーボードから分離させて一枚の板となる状態としてタブレットモードとしても使えるし、または通常のノートパソコンとしても使う事ができる。

ノートパソコンのキーボードとモニター部分を分離させてモニター部分だけをタブレットとして持ち歩く事ができるパソコンを分離型タブレットPC、また画面をキーボードとは逆方向に360度回転させて合わせる事ができる変形ノートパソコンを360度回転型タブレットPCと呼ぶことにする。

それぞれ固有、あるいは共通の特徴があるので整理していく。

タブレットPC(2in1ノートPC)の不便な点

まずはタブレットPCの誤解を解くために不便な点から説明していく。

Windowsでタブレットアプリとして使えるものが少ない

iOSやAndroidならば携帯電話やタブレットで多くのアプリケーションが登場してきているものの、Windows向けのアプリケーションは企業としてもシェアが低く、売り上げが上がりにくいため対応が後回しあるいは対応しない状態になりがちである。

そのためiOS、Androidで遊べるゲームがWindowsタブレットでは遊べない事は多々ある。

Webやメールの閲覧ならばiOS、Androidと遜色なく行う事ができるが、iPadとノートパソコンを両方欲しいと安易に思って購入する事は誤りである。

タブレットとしては重すぎる。大きすぎる

ノートパソコンのモニタは大抵タブレットとして使うには重すぎるし、大きすぎる。

600g程度に収まってくれれば何とかタブレットとして使う事ができるものの、1kg以上あるものをタブレットとして使うのは正直しんどい感じである。

特に分離型でない360度回転のものはタブレットとして使う事は難しく、手で持つのではなくテーブルの上において使う事が主な使用ケースとなるだろう。

分離型タブレットPCはlaptopなのに膝に置けない

安定性の問題であるが、分離型タブレットPCはキーボード部分の差込口にタブレットを置くタイプのものがほとんどで、基本的には机の上に置いて使う事を前提としている。

ノートパソコンは別名ラップトップ(膝の上)パソコンと呼ばれるがこの分離型タブレットPCはそれ以外の何かである。

タブレットPC(2in1ノートPC)で便利な点

一方で使いかたの幅が広がる点も多い。

人に見せる時に便利

対面で座っている相手に対してわざわざパソコンを相手側の方に向けて話すのは面倒であるし、自分がノートパソコンの画面を見て話す事ができなくなる。こんな時に2in1ノートパソコンは画面をテーブルに置くことができるため相手と簡単に共有ができて便利である。

ペンを使い簡単にメモが取れる

紙のような書き心地で快適にノートを取れるなどとパンフレットでは謳われているものの、実際ペンを使い書いてみるとやや筆に遅れて画面が描画されている感じや、ディスプレイに触れているものの軽く押しただけでは文字が書けていないことがある。

まだまだ発展途上といったところである。

それでも決して使えないかと言われればそんなことも無く、どのぐらいの力を加えれば、どのぐらいの太さの線を書けるかなど細かくチューニングする事もできるため、慣れてくると電子メモとして十分に役立ってくれる。

特に図を共有したい時には非常に便利なツールになり得る。書いた図を簡単に保存して相手に共有するという事ができて便利である。

分離型タブレットPCはある程度タブレット端末単体として使える

確かに端末としては重いが、分離型ならばそれほど重くはならない。また、アプリケーションもiOS、Androidにあるようなゲームはあまりないが、例えばAmazon kindleの漫画を読みたければKindle for PCを使えば良いし、動画を見たければWindows Media Playerも使える。

iOS、Androidにアプリ数こそ及ばないもののそれなりに困らない程度のアプリはあり、大容量のパソコンのあらゆるファイルをタブレットで閲覧でき、CPUもパソコン用CPUはタブレットPCと比べて高速なものが多いためサクサクである。

iOS、Androidタブレットではできない楽しみ方ができるという点で画期的なアイテムである。

360度回転型は動画を快適に視聴する事ができる

下記のようにディスプレイ面をパソコンを閉じた状態から300度程度回転させるとディスプレイ面を前面に押し出した状態で立てる事ができる。

これで動画を見るとノートPCで見ている時のキーボード面が目に入らず、更にディスプレイ面が前に来ることによってわずかながら使用者との距離が近くなり快適に感じる。

尚、タブレットと同様自動的にディスプレイ面の上下が逆向きになるため、逆から動画及び文字を見るという事は無い。

300度程度傾けてテーブルに置けば動画視聴に最適

トップページヘ行きパソコン購入の推薦を受ける