メモリの選び方
メモリとは?
パソコンの頭脳がCPUなら、メモリは作業机に当たるものである、机が小さければ同時に広げられる書類の量が少なくなるし、広ければたくさんの書類を同時に広げて作業ができる。すなわちメモリ容量が大きければ複数のアプリケーションを同時に開いていてもあまり動作が遅くならないという利点がある。例えばインターネットでたくさんのページを開いていると次第に動作が鈍くなった事はないだろうか?この原因はメモリ不足の可能性が高い。メモリが足りなくなるとハードディスクをメモリの一部分として使うため動作が遅くなってしまうのである。しかもハードディスクへのアクセスが多くなる事によりハードディスクの寿命が縮む原因にもなるのでメモリは十分に確保しておいた方が良い。あなたのパソコンが今どれくらいのメモリを使っているのか確認したければCtrlとShiftとEscapeキーを同時押しするなどしてタスクマネージャーを開いてみよう。次にパフォーマンスの所に行けば現在のCPU使用率とメモリ使用量が確認できる。ここでメモリ使用量が物理メモリの合計を超えているようであると仮想記憶を使っている、すなわち足りないメモリ分をハードディスクで補っている状態であまり芳しくないといえる。迷わず増設してやろう。
Windows Vista HomeBasicで512MBのメモリにするのはやめろ!
これが最も言いたいことなのですがWindows Vista HomeBasicで512MBにした場合、Windows XPで512MBにした場合に比べて3割程度動作が鈍くなって非常にいらいらします。パソコンが起動するのもかなり時間がかかりますのでこの構成だけは絶対にやめましょう。Home Basicであってもメモリを1Gに増設することをお勧めします。
Windows XPならメモリ1GBより多くは不必要
Windows XPはメモリの消費がそれほど激しくないので1GBより上のメモリを使うという事はほとんど考えられない。すなわち1GBでも2GBでもほとんど体感速度は変化しないといえる。
メモリが足りないと感じたら増設しろ!
メモリの増設は単にマザーボードの該当箇所にメモリを差し込むだけであるので簡単である。買ったパソコンでメモリが足りないようであればすぐさま増設すべきである。メモリの増設方法については購入したパソコンの説明書に、対応するメモリと増設方法が書いてあるので調べてみるか、検索してみるとすぐにわかるはずである。基本的にはメモリをある場所に差し込むだけで勝手にパソコンが認識してくれるので難しい作業ではない。頑張ってみてみよう。