CPUの選び方


CPUの性能の違い

誤差は大きいが大体次のように考えてよい
Quad Core > Core 2 Duo > Athlon X2 > PentiumD > Pentium4 = Athlon > sempron >celeron
PentiumD以上は2つ以上のタスクを実行させたときに性能を発揮する。例えばceleronでは音楽を聴きながらインターネットを閲覧していたら動作が少し鈍くなるのだが、PentiumD以上になるとその心配が必要なくなる。ウイルススキャンを行う時などもCeleronだと結構おそくなるのだがPentiumD以上を積んでおけばそんな場合でも快適に動作する。Core 2 DuoはPentiumDに比べて40%程度も処理速度が上がっており、しかも消費電力も少ないので値段は高いがかなりお勧めできる商品だ。最近ではCore2 Extreme QX6700のようなクアッドコアCPUというさらに速いCPUも登場してきている

速さを追求する場合でもAthlon X2、またはCore 2 Duoの一番安いもので充分高性能

Athlon X2の技術は非常に優れていて消費電力もかなり抑えられている。映像を編集を日常的に行っている人でもAthlon X2 4000+ 程度のCPUで十分だと思われる。このCPUは2005年の時点では最高のCPUで値段も4〜5万円程度したのだがCore 2 Duoの登場とともに値段が下がり現在はかなり安く買うことができる。管理人の意見だがコストパフォーマンスを考えるならばCore 2 DuoよりもAthlon X2の方がお得な感じはする。

インターネットとワードエクセル以外めったに使わないならCeleronやSempronで充分

確かに複数のアプリを実行させているとCeleronは少しきついのであるがだからといってワードやエクセルやウェブ閲覧を行っている程度であれば速さの差は他のCPUとそれほど感じることはない。

CPUよりメモリが足りなくて遅くなるほうが多い

最近は、特にデスクトップパソコンであればCPUのパワーは基本的に充分である、それでパソコンが遅いと思ったらそれは大抵はCPUではなくてメモリに問題があり、メモリが足りないから遅いという場合のほうが多いと思われる。特に起動が遅い原因は間違いなく大部分メモリのせいである。

結論

ぐだぐだと述べてしまったが簡単な選び方としては
1.毎日パソコンをするような人であってもCore 2 Duoの安いモデル(E 6550など)かAthlon X2 4000+ 程度で充分速い。それ以上速くてもコストパフォーマンスを考えるとあまりおいしくはない
2.インターネットやオフィス製品を使う程度の一般ユーザー(基本的に女性の大半がこちらに当たる)はceleron,sempronで充分である。また毎日使う人でもそれほどストレスにはならないと思える。
3.映像の編集作業を日常的にやっている、あるいは3Dゲームを限りなく最適な環境でやりたいと思っている人は高ければ高いCPUほど期待にこたえてくれるはずである。予算に余裕があればとことん性能を追求してみるのもおもしろいと思う。